不動産ニュース

2011/10/6

住宅関連のエネルギー利用をテーマにシンポジウム/プレハブ建築協会

 (社)プレハブ建築協会は11月17日、住宅金融支援機構本店「すまい・るホール」(東京都文京区)で、「2011環境シンポジウム~今後の住宅を取り巻くエネルギー利用のあり方について~」を開催する。

 シンポジウムでは、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構理事の渡邊 宏氏による特別講演や、同協会が環境行動計画「エコアクション21」に基づき推進する、住宅の生産・供給における総合的な省エネルギー化などへの取組み活動成果の報告に加え、次期環境行動計画「エコアクション2020」の発表などを行なう。

 参加費は1,000円(テキスト代)。定員は250名。詳細は、ホームページ参照。

動画でチラ見!

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。