(社)ロングライフビル推進協会(BELCA)は27日(木)、自治労会館6階ホール(東京都千代田区)で、セミナー「大震災時の長周期、設備、天井等の対策の効果と今後の課題」を開催する。
東日本大震災による建物の被害状況、観測個別事例とともに、震災対策の今後の方向性について各専門家が解説するもの。プログラムは、「長周期地震動対策、免震等の対策の効果、被害状況と今後の課題」、「非構造部材(設備)の被害状況と今後の課題」、「天井材の安全について」を予定している。
参加費は、一般6,000円、BELCA会員等5,000円(いずれも税込み)、定員は100名。詳細は、ホームページ参照。