不動産ニュース

2011/10/19

大震災時の対策の効果、今後の課題などをテーマにセミナー開催/BELCA

 (社)ロングライフビル推進協会(BELCA)は27日(木)、自治労会館6階ホール(東京都千代田区)で、セミナー「大震災時の長周期、設備、天井等の対策の効果と今後の課題」を開催する。

 東日本大震災による建物の被害状況、観測個別事例とともに、震災対策の今後の方向性について各専門家が解説するもの。プログラムは、「長周期地震動対策、免震等の対策の効果、被害状況と今後の課題」、「非構造部材(設備)の被害状況と今後の課題」、「天井材の安全について」を予定している。

 参加費は、一般6,000円、BELCA会員等5,000円(いずれも税込み)、定員は100名。詳細は、ホームページ参照。

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。