国土交通省は3日、「平成23年秋の叙勲受章者」を発表した。
受章者は、旭日中綬章2名、旭日小綬章11名、旭日双光章36名、瑞宝重光章1名、瑞宝中綬章15名、瑞宝小綬章69名、瑞宝双光章78名、瑞宝単光章140名の合計352名。大綬章・重光章の親授式および伝達式は7日に皇居で、中綬章以下の伝達式は8日に「東京プリンスホテル」(東京都港区)で行なわれる。
主な不動産業および不動産行政関連の受章者は下記のとおり。
旭日中綬章▼枝村利一氏(元三井不動産販売(株)社長、元(社)不動産流通経営協会理事長)、旭日双光章▼釘島辰巳氏(釘島商事不動産代表者、元(社)佐賀県宅地建物取引業協会副会長)、瀬尾索夫氏((株)中央地建代表取締役、元(社)全日本不動産協会北海道本部本部長)、谷川史雄氏(徳島ハウス工業代表者、(社)全日本不動産協会徳島県本部本部長)、林 利光氏((株)はやし住宅代表取締役、(社)山口県宅地建物取引業協会副会長)、益口卓矢氏((有)益口企業代表取締役、(社)鹿児島県宅地建物取引業協会副会長)、松尾宣文氏(マツマル(株)代表取締役、元(社)全国宅地建物取引業協会連合会副会長)、瑞宝重光章▼伴 襄氏(元建設事務次官)、瑞宝中綬章▼小鷲 茂氏(元建設大臣官房総務審議官)、瑞宝小綬章▼中野弘蔵氏(元建設大臣官房審議官)。