不動産ニュース / 開発・分譲

2011/11/15

渋谷区神宮前の商業施設、名称を「東急プラザ表参道原宿」に/東急不動産

「東急プラザ表参道原宿」完成予想図
「東急プラザ表参道原宿」完成予想図

 東急不動産(株)は15日、東京都渋谷区神宮前に建設中の都市型商業施設の名称を「東急プラザ表参道原宿」に決定した。

 同物件は、JR「原宿」駅徒歩4分、東京有数の商業エリアである「原宿・表参道」の中心地となる、表参道と明治通りの交差点に位置する。建物は、地上7階地下2階、延床面積約1万1,000平方メートル。同社の商業施設ブランドの代表である「東急プラザ」のこれからの方向性を象徴するように、屋上を緑豊かな広場(プラザ)とし、憩いの空間を提供するとともに、ヒト・モノ・コトの新たな出会いを創出する。

 テナントには、ファッションブランドのトミーヒルフィガーをはじめとした3ブランドの旗艦店が入居する予定。竣工は、2012年4月の予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。