不動産ニュース / その他

2011/12/6

130名が参加し、恒例のクリスマスパーティを開催/SP-SB会

「不動産に関していうと、現物にはニーズがあるように感じている」などと話す伊藤会長
「不動産に関していうと、現物にはニーズがあるように感じている」などと話す伊藤会長

 セントポール生活文化研究会(SP-SB会)は6日、立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)で、クリスマスパーティを開催した。

 同会は、2004年に立教大学のOBおよびOGにより設立されたもので、不動産業や建設業、生活文化に関わる仕事に従事している400名余りの卒業生で構成されている。ビジネス交流やセミナー開催などを主な活動内容とし、クリスマスパーティは03年より毎年開催している。今回は約130名が参加した。

 パーティの冒頭、挨拶した同研究会会長の伊藤 守氏((株)毎日コムネット代表取締役社長)は「経済情勢は不透明感が増しているが、最近、当社の開発物件が売却に至った事例があった。しかも購入者は立教大学のOBであり、 “絆”を感じた」などとエピソードを披露した。

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