不動産ニュース / イベント・セミナー

2012/1/5

東京都防災対応指針テーマに定期講演会/土地総合研究所

 (財)土地総合研究所は24日、東海大学校友会館(東京都千代田区)で、2012年度・第164回 定期講演会「東京都防災対応指針について -東日本大震災の教訓を踏まえて-」を開催する。

 東京都は11年12月、東京の防災対策を高度化するための今後の方向性と具体的な取組みを示す「東京都防災対応指針」を策定した。
 同講演会では、東京都総務局総合防災部・計画調整担当課長の飯野雄資氏が、「東京都防災対応指針」を紹介し、特に東日本大震災からの教訓を踏まえた新たな方向性や取組みのポイント、民間事業者と連携した防災まちづくりなどについて解説する。

 詳細は、ホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。