不動産ニュース / ハウジング

2012/1/6

ヨーロッパテイストの「LA VIEUNCHE」を発売/ウイザースホーム

「カントリー」の外観
「カントリー」の外観

 (株)新昭和(千葉県君津市、代表取締役社長:松田芳彦氏)は、同社の2×4工法による注文住宅ブランド「ウイザースホーム」の新商品「LA VIEUNCHE(ラ・ヴィアンシュ)」を発売した。

 同商品は、ヨーロッパの素朴なテイストである“ラステック”をコンセプトに、職人の手仕事によって生み出された四季折々の日差しに映える白を基調とした塗り壁仕上げとなる。

 また、特徴的な片流れと陸屋根のルーフラインを始め、ウッディなテイストのバルコニー手すりなどを設置した「ナチュラル」、無駄な装飾を省き、窓の縦横の対比を建物全体の構成にも取り入れることで安定感のある端正な表情とした「クラシック」、素朴さを感じられるブラウンのS瓦などをあしらった「カントリー」の3つのデザインスタイルを用意。1月2日からこれらのモデルハウスを、<羽鳥野4丁目街角くらしのモデルハウス>(千葉県木更津市羽鳥野4-1-34)にオープンしている。

 また、発売を記念して1月2日~2月29日の間、「ラスティック ライフ フェア」を開催。期間中に成約した顧客にコーディネートアイテムをプレゼントする。
 

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