三菱地所レジデンス(株)は、愛知県岡崎市で進めている大規模住宅開発「岡崎プライムパーク 春咲の丘」(全227区画)の第2期15棟が即日完売したと発表した。
「春咲の丘」は、JR東海道本線・愛知環状鉄道「岡崎」駅徒歩圏にある日清紡績(株)針崎工場の跡地において進められる総面積9万4,396平方メートルのまちづくり。「岡崎プライムパーク 春咲の丘」は、その建売分譲となる。
第2期は、建物面積110.78~131.99平方メートル、間取り4LDK~5LDK。販売価格は4,518万~5,698万円、最多価格帯は4,900万円台。マルチコーナーやDENなどのある個性的なプランを用意。随所に収納スペースを設け、暮らしやすさに配慮した生活空間、使い勝手を考慮した水回り、外観や外構もこだわった。その結果、駅徒歩圏の利便性、緑豊かな自然環境、充実した設備仕様などが評価され、子育てファミリーを中心に即日完売。最高倍率8倍、平均倍率2.53倍だった。
なお、第3期12棟のモデルハウス公開は1月下旬、販売は2月中旬を予定している。