不動産ニュース / その他

2012/1/18

ひばりが丘団地再生で、事業パートナーを募集/UR都市機構

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は、ひばりが丘団地(ひばりが丘パークヒルズ。東京都東久留米市、西東京市)の再生にあたり、整備敷地全体の計画作成、事業実施、事業完了後のエリアマネジメントの事業パートナーの募集を開始した。
 
 団地およびその周辺を含めた地域全体の活性化や付加価値向上、より暮らしやすい居住環境創出に向け、継続的にまちづくりに関与し、開発・運営・エリアマネジメントまで含めて参画する事業パートナーを募集する。

 募集街区は全7街区。申込資格は過去5年以内に1事業で、300戸以上の分譲住宅供給事業実績、および敷地面積2ha以上の複合開発事業の実績があること(複数事業者による事業の一員としての実績含む)。

 申込要領の配布は2月2日まで。事業パートナー申込受付は3月12~13日。選定結果は3月27日に書面により申込者全員に通知する。

 募集要領配布場所、および連絡先は次の通り。

(独)都市再生機構 東日本賃貸住宅本部 団地再生業務部
〒163-1382 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー19階
団地再生調整チーム 03-5323-2693
団地再生調整第2チーム 03-5323-2678

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。