不動産ニュース / イベント・セミナー

2012/2/24

中古不動産流通市場活性化のための講習会を開催/不動産流通近代化センター

 (財)不動産流通近代化センターは3月、東京・福岡・大阪・名古屋で、「中古不動産流通市場活性化のための講習会」を開催する。

 中古住宅取引に関わる宅建業者・リフォーム会社などの関連事業者を対象に、取引に必要な知識や中古住宅市場についての現状を解説、各事業者の能力向上と連携促進を図る。

 プログラムは(株)風、代表取締役の大久保恭子氏、および(株)リクルート住宅総研主任研究員の阿曽 香氏による「消費者の目から見た中古住宅流通の課題」、日経ホームビルダー編集部による「リフォーム・リノベーションによる中古住宅流通の活性化」、ほか。

 参加費は無料。詳細は、ホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。