不動産ニュース / 開発・分譲

2012/2/29

「奏の杜」、駅近街区にスーパー「Belc」を核としたSC開発へ

完成予想パース
完成予想パース

 習志野市JR津田沼駅南口土地区画整理組合は、JR「津田沼」駅南口にて進めている「奏の杜(かなでのもり)」内の複合サービス街区の商業施設開発について、(株)ベルク(本社:埼玉県寄居町)による食品スーパーを核とする近隣型ショッピングセンターの開発を決定した。

 「奏の杜」は施行地区面積約35haの土地区画整理事業で誕生する新しいまち。すでに低層戸建住宅街区や中高層住宅街区で戸建て・マンションの建設が進んでいる。

 商業施設の計画地は、「奏の杜」地区でも最も駅に近い街区。敷地面積1万8,000平方メートル。なお、商業施設の延床面積は約2万平方メートルの予定。テナントとして食品、衣料、生活雑貨、飲食などをはじめとする各種サービス施設の誘致を計画しているほか、民間認可保育所の設置も予定、「奏の杜」および周辺地区の子育て世帯のニーズに対応する計画。

 商業施設開業は13年3月の予定。

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