不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2012/3/1

地方都市のオフィスビルを譲渡/IRE

 いちご不動産投資法人(IRE)27日、オフィスビル「COI広島紙屋町ビル」(広島市中区)の信託受益権を譲渡すると発表した。

 「COI広島紙屋町ビル」は、鉄骨鉄筋コンクリート造地上9階地下1階建て、敷地面積525.85平方メートル、延床面積4,265.11平方メートル。建築は1974年、テナント総数は24。譲渡価格は7億1,500万円で、帳簿価格との差額は▲1億6,895万2,189円。引き渡しは3月30日。

 今回の譲渡により、同投資法人のポートフォリオは68物件・取得価格ベースで1,051億7,500万円となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。