不動産ニュース / 開発・分譲

2012/3/5

FC加盟2号店、「アパホテル<水戸駅北>」を開業

 アパホテル(株)は2日、「アパホテル<水戸駅北>」(茨城県水戸市、総客室数77室)を開業した。

 同ホテルは、2011年12月、(株)ステノ(茨城県水戸市、代表取締役社長:遠藤仁平氏)とのフランチャイズ契約締結により、ステノが運営する「ホテルステノ」を、アパホテルズ&リゾーツフランチャイズ加盟第2号店として開業したもの。

 建物は、1988年築の鉄骨鉄筋コンクリート造地上9階建て、JR「水戸」駅より徒歩6分に位置。フランチャイズ化に当たって2部屋を増室。最上階には米国シェアNo.1シーリー社と共同開発したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」を導入。高単価での販売を行なっていく。

 6月末日までオープン記念価格としてシングルを4,900円から販売していく。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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