不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2012/4/4

先行投資費用の一部が繰り越し、12年2月期通期業績予想を上方修正/エス・バイ・エル

 エス・バイ・エル(株)(S×L)は3日、2012年2月期通期業績予想の修正を発表した。

 修正後の連結業績予想は、売上高366億円(前回発表比1.7%増)、営業利益9億2,000万円(同53.3%増)、経常利益7億9,000万円(同58.0%増)、当期純利益4億2,000万円(同110.0%増)。

 住宅事業における注文建築の工事進捗度および工事着工件数、リフォーム事業の新規受注件数などが計画通りに推移したほか、親会社・(株)ヤマダ電機とのスマートハウスビジネスにおける先行投資の一部が翌事業年度以降の計上となったことから、経常費用の圧縮が図られたため。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。