不動産ニュース / 開発・分譲

2012/4/6

横浜プリンスホテル跡地再開発マンション「Brillia City横浜磯子」、第1期販売開始/東京建物ほか

「Brillia City横浜磯子」外観イメージ
「Brillia City横浜磯子」外観イメージ

 東京建物(株)、東京急行電鉄(株)、オリックス不動産(株)、日本土地建物販売(株)、伊藤忠都市開発(株)は、横浜プリンスホテル跡地の再開発マンション「Brillia City横浜磯子」(横浜市磯子区、総戸数1,230戸)の第1期販売を4月7日より開始する。

 「Brillia City横浜磯子」は、JR京浜東北・根岸線「磯子」駅徒歩4分。分譲マンションとして首都圏最大規模となる約11haの敷地に、全13棟の分譲マンション、商業施設などを建設するもの。敷地内には、横浜市認定歴史的建造物の「旧東伏見邦英伯爵別邸」(通称「貴賓館」)も保存される。

 ホームページ開設以来、資料請求・問い合わせ件数は約9,000件、1月14日以降のモデルルーム総来場数は約4,000件。

 第1期販売は販売戸数300戸、価格は2,720万~1億4,530万円。住戸面積は56.19~142.11平方メートル。登録受付期間は4月7~15日。抽選日は4月16日。

 物件の詳細については過去の記事を参照。

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