不動産ニュース / その他

2012/4/20

平成24年度「住宅・建築関連先導技術開発助成事業」の提案を募集/国交省

 国土交通省は20日より、平成24年度「住宅・建築関連先導技術開発助成事業」の提案の募集を開始した。

 同事業は、環境問題など緊急の政策課題に対応するため、住宅・建築に関する先導的技術の開発と実用化を行なう民間事業者等に対して、技術開発に要する費用の一部を補助するもの。

 募集テーマは、(1)住宅等におけるエネルギーの効率的な利用に資する技術開発、(2)住宅等に係る省資源、廃棄物削減に資する技術開発、(3)住宅等の安全性の向上に資する技術開発の3つ。

 応募資格は、共同して技術開発を行なう者とし、単独での応募、国および地方公共団体の応募は不可。応募期間は5月31日(木)まで(必着)。7月末までに採択を決定する予定。

 応募書類の入手・問い合わせは、(社)住宅性能評価・表示協会 住宅・建築関連先導技術開発助成事業ホームページを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。