エス・バイ・エル(株)と(株)ヤマダ電機は、「創エネ、省エネ、蓄エネ」を実現する戸建住宅「G-SMART(Gスマート)」の販売を、28日より開始する。
同商品は、太陽光発電システム、HEMS、家庭用蓄電システム、オール電化仕様、LED基本照明、電気自動車用コンセントのスマートアイテムを標準で搭載したもの。太陽光発電システム2.3kW+HEMS+家庭用蓄電システム5.53kWの搭載で、エス・バイ・エルのオール電化住宅と比較して、約7割の年間光熱費削減が可能となる。
全169のベースプランを用意しており、ユーザーのライフスタイルに合わせたプラン変更が可能。外観も3タイプ6バリエーションを用意、各部位によってグレードアップアイテムを選ぶこともできる。
販売価格は、プランSH98-W01施工面積99.35平方メートルの場合1,860万円(全国統一価格、税込み)。販売地域は、北海道、沖縄および一部の地域を除く全国。第一次取得者層をメインターゲットに、ヤマダ電機店舗内に設置している専用ブースなどで提案していく。