三菱地所レジデンス(株)とトヨタホーム(株)は、首都圏初の両社共同事業となる分譲マンション「東中野 桜山レジデンス」(東京都中野区、総戸数53戸)の販売を16日より開始する。
同物件は、鉄筋コンクリート造地上12階地下1階建て、敷地面積1,352.46平方メートル。JR中央・総武線・都営大江戸線「東中野」駅、東京メトロ東西線「落合」駅より徒歩6分。
三菱地所レジデンス独自のマンション品質管理・性能表示システム「CHECK EYE’S」や、トヨタ自動車(株)が開発した住戸玄関ノンタッチ自動解錠システム「スマートキーシステム」を採用するなど、両社のノウハウ、個性を生かした住まい環境を提供する。
住戸は、53戸中45戸を南向きにレイアウト、31戸が角住戸となっている。プランは、70平方メートル台の3LDKを中心に、全18タイプを用意。住戸面積59.45~86.02平方メートル。間取りは2LDK~4LDK。
竣工は13年2月上旬、引き渡しは同年3月下旬の予定。