(株)飯田産業は12日、2012年4月期決算を発表した。
当期(11年5月1日~12年4月30日)の連結売上高は1,375億700万円(前期比14.3%増)、営業利益122億2,600万円(同▲12.9%)、経常利益113億9,800万円(同▲14.7%)、当期純利益63億9,000万円(同▲23.0%)と、増収減益に。震災直後に停滞していた競合他社が徐々に積極的に参入し販売競争が激化。粗利率が低下したことが要因。
主力の戸建分譲住宅事業は、地域密着、良質で安価な用地取得などの他社差別化を実施。住宅ローン金利の低下、住宅取得減税や住宅エコポイント等、政府の景気対策の後押しなどもあり、売上高は1,263億4,800万円(同10.2%増)と2ケタ増収。
分譲マンション事業は、前期以前に竣工した物件の販売に加え、新たな物件の供給を実施したが、売上高は48億7,400万円(同▲2.8%)とわずかに減じた。
次期は、連結売上高745億円、営業利益74億円、経常利益69億円、当期純利益44億円を見込んでいる。