不動産ニュース / 開発・分譲

2012/6/19

大阪・梅田の複合ビル、飲食フロアが7月12日にリニューアル/阪急電鉄、阪急不動産

 阪急電鉄(株)と阪急不動産(株)は、高層複合ビル「阪急グランドビル」(大阪市北区)の飲食・物販・サービスフロア「阪急32番街」(27~31階)を、7月12日に「空庭ダイニング」と改称し、リニューアルオープンする。

 新名称は、大阪湾や生駒山などが望める梅田随一と言われる眺望の良さから名付けたもの。大空からのまち並みを見渡しながら食事や買い物を楽しむことができる。通路やエレベーターなどの共用部も、落ち着きあるモダンなデザインに一新した。

 店舗数は37.梅田初出店となるクラフトビール専門店「CRAFT BEER HOUSE molto!!」や、京都・丹後の旅館料理が楽しめる飲食店「ダイニング琴引」など、全10店が新規オープンする。なお、拡張工事を進めている同ビル1・2階フロアについても、8月20日に開業する予定。

 リニューアル店舗の詳細等は、同社ホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。