不動産ニュース / その他

2012/8/20

住宅ローンアドバイザー養成講座、27日より募集受付開始/住宅金融普及協会

 一般財団法人住宅金融普及協会は27日より、平成24年度第2回住宅ローンアドバイザー養成講座の募集受付を開始する。

 住宅ローンアドバイザーとは、ユーザーが最適な住宅ローンを選択できるよう、住宅ローンについての正確な商品知識、リスク、情報等をアドバイスする資格者のこと。2005年より全国で同講座を実施しており、受講者累計は4万名以上となっている。

 住宅ローンアドバイザーになるためには、同講座を受講し、その上で「応用編」の効果測定において一定以上の点数を取得することが必要。その後、修了証書が交付され、同協会が認定する住宅ローンアドバイザーとして登録できる。登録料は1万500円(税込)。登録有効期間は3年間で、3年ごとに更新が必要。

 受付期間は8月27日(月)~10月5日(金)。受講料はコースによって異なる。合格発表は12月10日(月)。受講資格について、年齢・実務経験等は問わない。コース詳細、受講日など詳細はホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。