不動産ニュース / 仲介・管理

2012/8/31

9月1日から北海道に進出。全国体制に/センチュリー21・ジャパン

左からアルクホーム:平舘氏、TRAD:金澤氏、センチュリー21・ジャパン:三津川氏、ネクストワン:日﨑氏、吉田宅建:吉田氏、ネクステル:内田氏
左からアルクホーム:平舘氏、TRAD:金澤氏、センチュリー21・ジャパン:三津川氏、ネクストワン:日﨑氏、吉田宅建:吉田氏、ネクステル:内田氏

 (株)センチュリー21・ジャパンは北海道に所在する不動産会社5社との加盟店契約を締結。9月1日からの順次オープンに当たり、JRタワーホテル日航札幌(札幌市中央区)で記者会見を開催した。

 新たに加盟店となるのは、センチュリー21アルクホーム(札幌市中央区、代表:平舘典仁氏)、同ネクストワン(北海道帯広市、代表:日﨑雅子氏)、同TRAD(北海道帯広市、代表:金澤 耿氏。13年4月には札幌店もオープン予定)、同ネクステル(札幌市中央区、代表:内田敏行氏)、同吉田宅建(札幌市中央区、代表:吉田恵子氏)の5社6店舗。これによりセンチュリー21の加盟店数は全国793店舗となる。
 
 同社代表取締役社長:三津川一成氏は「センチュリー21が日本で事業展開を始めて29年目で北海道に進出することができた。“北海道から沖縄まで”というフレーズが使えるようになったことはブランド力アップという意味で、意義深いこと。社員教育や情報量等を求めて加盟されるケースが多いが、同社の最大の特長は加盟店同士のつながりが深いところだ。刺激を与えあって共に発展していってほしい」等と語った。

 また、札幌市等の都市を中心に12年度内に加盟店舗数が10店舗を超えるメドがたっていることを明らかにし、3~5年以内に25~30店舗ほどの加盟を目指していく考え。

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