不動産ニュース / 開発・分譲

2012/9/20

千葉市のスマートタウン、9月22日モデル棟オープン/エス・バイ・エル

「スマートハウジング なのはなin稲毛」完成予想イメージ
「スマートハウジング なのはなin稲毛」完成予想イメージ

 エス・バイ・エル(株)は、「スマートハウジング なのはなin稲毛」(千葉市稲毛区)の10月13日の分譲開始を控え、9月22日よりモデル棟を公開する。

 「スマートハウジング なのはなin稲毛」は、同社が初めて開発を手掛けるスマートタウン(全53区画)で分譲される住宅。JR総武線「稲毛」駅から京成バス京成団地行バス約13分「園生台公園入口」バス停下車徒歩約4分に位置。全邸に、太陽光発電システム、家庭用蓄電池、オール電化、HEMS等のスマートアイテムを搭載している。

 第1期1次分譲は21区画(建売分譲12邸、建築条件付宅地分譲9区画)。建売分譲の延床面積は103.50~115.92平方メートル、販売価格は3,600万~4,500万円台、最多価格帯は3,800万円台(4邸)。建築条件付宅地分譲の土地面積は166.31~261.92平方メートル、販売価格は1,290万~2,630万円、最多価格帯は1,500万円台(4区画)。

 同社は今後、全邸太陽光発電システムと家庭用コージェネレーションシステムを採用した住宅「スマートハウジング あじさいin舞多聞」(神戸市垂水区)等、全国各地でスマートタウンを展開していく考え。

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