不動産ニュース / 開発・分譲

2012/9/25

売上戸数の安定的増加などで16年営業利益95億円に/タカラレーベンG新中期経営計画発表

 (株)タカラレーベンは24日、2016年3月期までを対象とした新たなグループ中期経営計画「Takara Leben Next Stage 2016」を発表した。 

 10年8月に策定した「Takara Leben Building Action 2011」で掲げた、再成長へ向けた戦略・戦術の再構築は達成したものと考え、新中期経営計画では、「再成長の道のりを確固たるものに」をテーマに、大幅な組織変更を伴わない着実な安定成長を目指す。

 売上戸数の安定的な増加や太陽光発電マンションの推進、メガソーラー事業の新規展開、地方中心市街地におけるマンション供給の安定化、戸建事業の再構築を中心施策としている。

 16年3月期には、新築マンションと戸建分譲の売上戸数2,020戸(12年3月期:1,490戸)、売上高750億円(同:551億9,100万円)、営業利益95億円(同:59億3,000万円)、経常利益87億円(同:50億7,100万円)を見込んでいる。

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