不動産ニュース / その他

2012/9/28

24物件の不動産信託受益権を取得/INV

 インヴィンシブル投資法人は26日、賃貸住宅24物件の不動産信託受益権を取得したと発表した。

 取得する物件は、東京圏・名古屋圏・大阪圏と広域に分散し、安定的な収益、震災リスクの低減のための地理的分散を狙った。取得先はRhodia合同会社、取得予定日は9月28日、取得予定価格の合計は140億4,300万円。今回の取得により、同投資法人のポートフォリオ78物件、取得価格ベースで771億6,100万円となる。

 また、今回の資産取得、ならびに既存借入金のリファイナンスおよび新規信託内借り入れによる資金調達の実施に伴い、2012年12月期(12年7月1日~12月31日)の運用状況・分配金の予想を修正。修正後の営業収益は24億5,600万円(前回発表比13.6%増)、営業利益9億9,800万円(同16.4%増)、経常利益1,600万円(同▲80.0%)、当期純利益1,500万円(同▲80.6%)、1口当たり分配金11円(同▲93.8%)。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。