国土交通省は10月31日（水）、岩手県と共同で「国土政策フォーラム in いわて～三陸に住み続けるために」を開催する。国土政策に関してさまざまな観点から意見交換を行ない、国土づくり、地域づくりへの地域住民の参加や、国と地方公共団体の相互の協力関係の促進、国土政策の一層の推進を図ることを目的に実施するもの。
建築家で東京大学名誉教授の内藤 廣氏による基調講演「百年後に伝わるまちづくり」のほか、同氏をコーディネーターに、九戸郡野田村村長の小田祐士氏や一般社団法人SAVEIWATE理事の金野万里氏ら5名をパネリストとするパネルディスカッション「災害に強く、快適で魅力あるまちづくり」を行なう予定。
問い合わせ、申込先は岩手県復興局まちづくり再生課。電話（019-629-6935）または所属・住所、氏名、電話番号を記入のうえ、FAX（019-629-6944）にて。
概要は、以下の通り。
開催時間：13時30分～16時20分
会場：いわて県民情報交流センター「アイーナホール」（岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1）
参加費：無料
定員：350名
申込締切：10月22日（月）まで
