(株)ライジングホームス(東京都足立区、代表取締役社長:橋本 修氏)は22日、城東地区(東京都江戸川区、葛飾区、足立区、荒川区など)で展開する新築一戸建て自社ブランド「ライジングシリーズ」の標準仕様を一新し、「NEWライジングシリーズ」にグレードアップしたと発表した。
「NEWライジングシリーズ」は、今までの標準仕様16項目に加え、顧客の声から新しく15項目の設備仕様を追加したのが特徴。
(株)学研ネクストとコラボレーションし、「賢い子どもに育てる家」を採用。住まい選びに家庭教育の視点を取り入れ、キッチンにいる親がリビングを見渡せるミセスカウンターや、子供の作品が飾れるピクチャーレールを付けるなど、子供に学習の習慣をつけやすい教育環境を整えることや、コミュニケーションの機会を増やす空間をつくるなどした。
設備仕様以外にも、ユニバーサルデザインを取り入れ、室内のコンセントや照明のスイッチの高さ、玄関の照明をセンサータイプへの変更など、さまざまな工夫が盛り込まれた。