不動産ニュース / 開発・分譲

2012/10/25

「イオンモール水戸内原」を増床リニューアル/イオンモール

「イオンモール水戸内原」、増床棟外観イメージ
「イオンモール水戸内原」、増床棟外観イメージ

 イオンモール(株)は、同社が運営するショッピングモール「イオンモール水戸内原」(茨城県水戸市)の増床リニューアルを実施し、12月6日にグランドオープンする。

 同モールは、2005年のオープンで、12年11月で開店7周年。今回の増床リニューアルは、顧客から要望の多かった業種や地域初となる話題性の高いテナントを新たに導入することが目的。
 平面駐車場として利用していた敷地北側に増床棟を新設し、既存モールとつなげることで、全長約330m、総賃貸面積8万平方メートル規模に拡大する。

 リニューアルコンセプトは、“衣・食・住・趣に新たなクオリティ&トレンドをプラスしたファッショントレンドモール”。ファッション、雑貨、食品、飲食等の45店舗を新規に導入し、専門店数は約190店舗となる。

 増床棟には、「GAP/GAP Kids」、「H&M」、「ZARA」の海外ファストファッション3店が4,000平方メートルを超える面積で一つのフロアに集まるほか、カジュアルファッションの「アースミュージック&エコロジー」の都市型セレクトショップ業態「アースミュージック&エコロジー スーパープレミアストア」等が新規に開店。また、地域最大級の「未来屋書店」を核に、趣味の世界を充実させるフロアなどを設置する。
 一方、既存棟でもインテリア雑貨等の「アフターヌーンティー・ホーム&リビング」が北関東初出店。レストランゾーンでも茨城初出店2店舗を含む3店舗が新規オープンする。

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