不動産ニュース / 開発・分譲

2012/11/6

サンシャイン60通りの商業施設名称「池袋スクエア」に。12月20日から順次オープン/三井不動産

「池袋スクエア」イメージ
「池袋スクエア」イメージ

 三井不動産(株)は、東京都豊島区の池袋一丁目で開発を進めている商業施設の名称を「池袋スクエア」に決定。12月20日より入居店舗4店舗を順次オープンすると発表した。

 開発地はJR「池袋」駅東口エリアのサンシャイン60通り中心付近に位置しており、敷地面積1,510平方メートル、延床面積1万3,000平方メートル。施設は地上10階地下3階建てで、鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造。

 テナントには、1~10階に複合型レジャー施設「ラウンドワン」が、地下1階~地上2階にはアメリカンカジュアルブランド「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」(以下、「アメリカンイーグル」)が出店する。なお「アメリカンイーグル」は日本最大級の店舗面積での出店。
 飲食店舗では、地下2階にイタリアンレストランの「サイゼリヤ」と回転寿司の「ダイマル水産」が出店する。
 なお、各店舗のオープン日は、ラウンドワンが12月20日、その他3店舗が21日の予定。

 同社では、「池袋スクエア」計画地の隣地においても商業ビル「(仮称)池袋Sプロジェクト」の開発を進めており、今後も池袋をはじめとした主要都市において、積極的な事業展開を進めていく計画。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。