不動産ニュース / 開発・分譲

2012/12/19

S・Cそばに学習塾などを導入した施設をオープン/東神開発

外観イメージ。建物周囲に施設名称でもあるハナミズキを配するほか、外観はウッドを基調とした壁面デザインとする予定
外観イメージ。建物周囲に施設名称でもあるハナミズキを配するほか、外観はウッドを基調とした壁面デザインとする予定

 東神開発(株)(東京都世田谷区、代表取締役社長:関 敏明氏)は2013年3月、運営する「流山おおたかの森S・C」(千葉県流山市)の近くに、「NAGAREYAMA おおたかの森GARDENS ハナミズキテラス」を開業する。

 地上3階建て。延床面積2,000平方メートル。まちの魅力・利便性の向上と「さらなる住みやすいまちへのステップ」を目指し、まちや既存館にない機能の補完を目的に、学習塾や音楽・英語教室、医療機関等10店舗を導入する予定。

 建物周囲に施設名称でもあるハナミズキを配するほか、外観はウッドを基調とした壁面デザインとするなど、周辺の緑化環境と調和した造りを目指す。なお、流山市が緑化推進を目的に実施しているグリーンチェーン認定を受ける予定。

 開業日は2013年3月1日(金)。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。