不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/1/22

「不動産証券化における関係当事者破綻時の実務」テーマにセミナー/日本不動産学会

 (社)日本不動産学会は3月4日、セミナー「不動産証券化における関係当事者破綻時の実務」を開催する。

 セミナーでは、弁護士の稲葉 譲氏を講師に迎え、リーマンショック後多く発生した証券化関係当事者の破綻について、その論点や処理について解説する。

 会場は、すまい・るホール(東京都文京区)。定員は150名。参加費は、同学会会員と賛助会員が無料、後援団体関係者が3,000円、一般が5,000円。申し込みは、セミナー名、氏名、区分(同学会会員・後援団体関係者(団体名)、一般)、勤務先・所属、平日の連絡先電話番号を記入の上、メールまたはFAX(03-5211-1425)で。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。