不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/1/25

3月19日に「不動産流通市場活性化・12協議会合同シンポジウム」/国交省

 国土交通省は3月19日、「不動産流通市場活性化・12協議会合同シンポジウム」を開催する。

 不動産取引に関わる関連業者が、取リ引きに必要な知識や不動産市場の現状を共有化・連携することで、消費者が安心して取り引きできる不動産市場を整備することを目的に実施するもの。

 国土交通省不動産業課長の野村正史氏による基調講演「動き出した不動産流通市場改革」をはじめ、12協議会の取り組み総括・活動報告や、パネルディスカッションなどを実施する予定。

 概要は、以下の通り。

 開催時間:13時30分~16時30分(受付開始 13時30分~)
 会場:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)
 参加費:無料
 申込方法:ホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。