不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/1/28

ITサービス収入2桁増などで増収増益/C21・ジャパン13年3月期第3四半期決算

 (株)センチュリー21・ジャパンは25日、2013年3月期第3四半期決算(非連結)を発表した。

 当期(12年4月1日~12月31日)の営業収益は25億200万円(前年同期比6.1%増)、営業利益7億4,900万円(同8.4%増)、経常利益7億9,400万円(同8.8%増)、当期純利益4億7,000万円(同23.4%増)と増収増益を確保。

 新規加盟店獲得に向けた首都圏の加盟セミナーの強化に加え、他地域にも拡大して加盟セミナーを実施。北海道の店舗開発は、当期末で9社10店舗に増加した。また、営業力の強化を目的とした特定の営業社員向けのロングランの教育研修を首都圏以外のエリアにも導入・実施するなどし、サービスフィー収入19億3,600万円(同6.2%増)、ITサービス収入3億9,800万円(同11.7%増)と伸長した。

 通期では、営業収益34億200万円、営業利益9億700万円、経常利益9億7,100万円、当期純利益5億7,800万円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆