住友不動産ヴィラフォンテーヌ(株)は14日、現在神戸市中央区に建設中のホテルの正式名称を「ヴィラフォンテーヌ神戸三宮」(総客室数185室)と決定、4月1日にオープンすると発表した。関西エリアでは大阪心斎橋に次いで2店舗目、兵庫県内では初出店。
同ホテルは、住宅×商業×ホテルの複合開発プロジェクト「旭通4丁目地区第一種市街地再開発事業」の一角を構成する商業棟「シティタワープラザ」の5~10階に位置。JR「三ノ宮」駅をはじめ5駅5路線より徒歩6分以内で、ビジネスエリアや観光スポットにも近い好立地。
港町「神戸」をイメージしたネイビーをメインカラーとし、客室内は北野異人館の「英国館」をモチーフにしたブリティッシュテイストでまとめた。
広さ18~23平方メートルのダブル、ツインルームを中心に185室を用意。料金は、シングルルーム1名利用1万2,000円より。
なお、今回の出店により全15店舗、総客室数は2,590室となる。詳細は、ホームページ参照。