不動産ニュース / 開発・分譲

2013/2/20

中国・大連の大規模マンション開発に向け合弁会社設立/住友不動産

 住友不動産(株)は、中国遼寧省大連市中山区青雲街において2,000戸規模のマンションを開発・分譲するため、大連市における有力なディベロッパーである億達集団有限公司とともに合弁会社を設立すると発表した。

 設立日は2月中の予定で、資本金は約30億元。出資率は住友不動産株式会社が75%、億達集団有限公司が25%。不動産の開発、建設、販売、賃貸および関連付帯業務を行なっていく。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆