不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2013/2/25

東京・吉祥寺の百貨店など4物件を取得/UUR

「ヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺」外観
「ヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺」外観
「ヤマダ電機テックランドNEW松戸本店」外観
「ヤマダ電機テックランドNEW松戸本店」外観

 ユナイテッド・アーバン投資法人(UUR)は22日、百貨店やホテルなど4物件の信託受益権取得を発表した。

 取得したのは、百貨店「ヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺」(東京都武蔵野市、取得価格280億円)、商業施設「ヤマダ電機テックランドNEW松戸本店」(千葉県松戸市、取得価格51億5,000万円)、ホテル・共同住宅・店舗の複合施設「四谷213ビル」(東京都新宿区、取得価格50億2,000万円)、「ホテルルートイン名古屋今池駅前」(名古屋市千種区、取得価格20億円)。

 資産規模の拡大、ポートフォリオの質や収益性の向上、用途分散の進展を図るため、取得に至ったもの。これらの物件取得により同投資法人のポートフォリオは計104物件、取得価格ベースで4,669億9,300万円となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。