不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/2/26

12月の「東証住宅価格指数」、首都圏総合下落も東京は前月比プラス

 (株)東京証券取引所は26日、2013年12月度の「東証住宅価格指数」を公表した。

 00年1月度を100とした場合の、首都圏総合の価格指数は76.44ポイント(前月比0.43%減)で4ヵ月ぶりの下落となった。地域別では、東京が80.52ポイント(同0.65%増)と上昇した一方、神奈川では75.87ポイント(同2.10%減)と2ヵ月連続して下落となり、千葉66.41ポイント(同2.18%減)、埼玉64.67%(同1.45%減)も先月の上昇から一転、下落に転じた。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。