不動産ニュース / その他

2013/3/1

神奈川・相模原に「bono相模大野」15日オープン/野村不動産他

「bono相模大野」外観
「bono相模大野」外観

 野村不動産(株)、相模大野駅西側地区市街地再開発組合は15日、大型複合施設「bono相模大野」(神奈川県相模原市)をオープンする。相模大野駅西側地区第一種市街地再開発事業として開発したもの。

 コンセプトは「エキヨコ、おいし、うつくし オーノジェンヌたちの自由時間」。相模大野に住む30代女性をメインターゲットに設定。子育て世代を意識したテナントを導入したほか、3階トイレはゆったりした女性専用にし、4フロアに授乳室を設置した。
 共用部分にLED照明を導入したほか、屋上庭園のひさしの一部には太陽光発電パネルを設置するなど、環境面にも配慮している。

 なお、オープンに際し、3月15~17日の3日間イベントを開催。
 15日は、オープニングセレモニーのほか、南 明奈トークショー、ジャルジャルトークライブなどを予定。16日は、“bonoジャズ祭り”とし、地元ジャズバンドや、日野皓正クインテットによるライブを行なう。最終日は、地元のダンスチームなど400人による相模大野芸能ライブを実施する予定。
 
 詳細は、ホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。