三菱地所レジデンス(株)は1日、仙台市宮城野区で開発を進めている「ザ・パークハウス 仙台駅前」(総戸数68戸)のモデルルームを3月下旬にオープン。5月上旬から販売を開始すると発表した。
JR「仙台」駅東口徒歩2分。再開発事業が進む、利便性の高い好立地に位置する。敷地面積1,043.31平方メートル、鉄筋コンクリート一部鉄骨造地上18階建て。
免震構造の採用に加え、同社独自の品質管理基準と性能表示システムの「チェックアイズ」を採用し、耐久性・耐震性などの目に見えない部分を見える化することで、入居者の安心・安全に配慮した。
住戸は、2LDK~3LDK、専有面積59.66~79.04平方メートル。角住戸比率が50%。2面採光や9.2メートルのワイドスパンのプランなど、開放的なプランを用意した。予定販売価格・最多価格帯は未定。
竣工は2015年2月中旬、引き渡しは3月下旬の予定。