不動産ニュース / 仲介・管理

2013/4/1

設備保証、土地チェックサービスの無料提供キャンペーン、9月末まで延長/東急リバブル

 東急リバブル(株)はこのほど、「リバブルあんしん仲介保証」利用者を対象とした「住宅設備保証(無料)・キャンペーン」および、土地・一戸建ての売却の際に外部の専門家による5つの検査を無償で行なう「リバブルあんしん土地チェックキャンペーン」の期間を、それぞれ9月30日まで延長すると発表した。

 「住宅設備保証」は「リバブルあんしん仲介保証」のオプションメニューの一つで、給湯器や水回りなどの住宅設備を引渡し後1年間保証するというもの。「リバブルあんしん仲介保証」サービス開始時より無料キャンペーンを実施しており(一部地域除く)、同サービス利用者の90%以上から申し込みを受け付けたという。

 「リバブルあんしん土地チェックキャンペーン」は、同社と専属専任媒介契約または専任媒介契約を締結した個人の顧客を対象に「境界標の有無確認」「仮測量」「越境確認」「道路境界線後退(セットバック)の面積調査」「敷地内高低差測量」についての調査を実施するサービス。今回の延長に際し、対象物件のエリアを首都圏のみから関西圏にも拡大し、土地面積・敷地面積の上限も300平方メートル以下から500平方メートル以下へ拡大した。

 詳細は、ホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。