不動産ニュース / その他

2013/4/2

会員外利用事業者制度の一部変更、4月1日より運用開始/東日本レインズ

 (公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は、同機構の構成団体に所属しない宅地建物取引業者で、同機構との利用契約を締結した者(以下、会員外利用事業者)の物件情報の登録、および提供に関する取り扱いの一部変更について、国土交通大臣の認可を受け、4月1日より運用を開始した。

 会員外利用事業者の専属専任媒介(代理)、専任媒介(代理)物件のほか、一般媒介(代理)や売主物件、賃貸物件のレインズへの登録を受け入れる。登録の方法は代行登録とする。
 物件情報は、会員外利用事業者からの依頼に応じて、代行によりレインズ登録物件情報(成約事例を含む)の一覧を提供。また、会員外利用事業者に対して、日報のファックス自動配信により、定期的に物件情報の一覧を提供する。

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