不動産ニュース / 開発・分譲

2013/4/3

千葉・津田沼の土地区画整理事業、新たに869戸の大規模分譲マンション着工/三菱地所レジデンス他

「(仮称)津田沼区画整理29街区プロジェクト」外観イメージ
「(仮称)津田沼区画整理29街区プロジェクト」外観イメージ

 三菱地所レジデンス(株)は、野村不動産(株)、三井不動産レジデンシャル(株)と共同で、分譲マンション「(仮称)津田沼区画整理29街区プロジェクト」(千葉県習志野市、総戸数869戸)を着工したと発表した。

 同プロジェクトは、JR総武線「津田沼」駅より徒歩8分、総面積35万平方メートルに及ぶ土地区画整理事業「奏の杜」の一角、約2万4,000平方メートルの敷地に建設される、地上24階地下1階建てのマンション。

 建物は免震構造を採用するほか、各階に防災倉庫、中庭にマンホールトイレや災害用ベンチを設置するなどの災害対策を施す。また、太陽光発電システムを導入し、共用部の照明をすべてLED化、その一部には調光システムを採用するなど環境にも配慮する。

 住戸は、2LDK~4LDK、25タイプの基本プランを用意。販売開始は2014年1月以降、竣工は15年7月初旬。

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