不動産ニュース / その他

2013/4/8

早稲田大学大学院で寄附講座「ロジスティクス・SCM」を開講/プロロジス

 プロロジスは6日、早稲田大学大学院商学研究科に開設している寄附講座「ロジスティクス・SCM」を開講する。CR(Corporate Responsibility:企業の社会的責任)の一環として実施しているもので、同大学大学院での開講は今回で8年目。

 4月6日~7月20日の期間、全15回の授業を実施する。受講対象者は同研究科の学生で、担当教授は同研究科教授の黒須誠治氏。

 ロジスティクスの変遷と現状の課題や情報システム、バーコード・QRコード・ICタグなどの情報媒体と物流などさまざまなテーマについて、物流業界の一線で活躍する人々や物流関連企業のトップマネジメントが講義する。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。