不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/4/12

被災地の写真展「希望」を開催/大成建設ハウジング

 大成建設ハウジング(株)は15日より、新宿パークタワー(東京都新宿区)にて、東日本大震災発生から現在までの被災地の写真展「希望」を開催する。
 
 東日本大震災から得た教訓や災害に強い家づくりを共有することを目的に企画されたもの。写真展では、宮城県内で津波被害のあったエリアにある同社の鉄筋コンクリート住宅「パルコン」に住むオーナー5名の協力の下、震災後間もない頃の写真や、復興へ歩み始めた現在の様子など、約120点の写真等を展示する。入場料は無料。

 開催概要は以下の通り。

■「希望」写真展
期間:4月15日(月)~24日(水)、4月27日(土)~5月4日(土)10~17時(15日のみ13~17時)
会場:大成建設ハウジングショールーム「TAISEIハウジングパーク」(東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー19階)

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。