不動産ニュース / IT・情報サービス

2013/4/22

東京・大崎のマンション販売で、各界のスペシャリストが子育て議論/三井不動産レジデンシャル他

「oh-Gardens.Creative Lab」サイト
「oh-Gardens.Creative Lab」サイト

 三井不動産レジデンシャル(株)は22日、日本土地建物販売(株)、大成建設(株)、大和ハウス工業(株)、新日鉄興和不動産(株)と、共同で開発を進めている超高層分譲マンション「パークシティ大崎」(東京都品川区、総戸数734戸)の企画として、各界のスペシャリストとコラボレーションした研究室「Oh-Gardens.Creative Lab」を発足した。

 同物件は、JR山手線他「大崎」駅より徒歩6分に位置。総開発面積3haの大規模複合再開発「北品川五丁目第1地区」内に建設される、鉄筋コンクリート造地上40階地下2階建てのタワーマンション。

 今回発足した研究室は、モデルの桐島かれん氏他5名をスペシャリストのメンバーとして迎え、「都心での子育てと自然環境」「屋上の活用について」「子育てについて」「子どもの創造性について」「食の大切さ」の5つを都心部での子育てのあり方のテーマとして設定。各スペシャリストが、同物件に必要な要素とアイディアについてミーティングやディスカッションを行なう。その様子は、WEBサイトで一般公開される。

 詳細は、ホームページ(http://www.oh-gardens-lab.com)を参照。

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