イオンモール(株)は27日、「(仮称)イオンモール東松本」(長野県松本市)の出店を決定した。
計画地は、長野県の中核都市である松本市の中心市街地を含む松本市中央部地域の東部。片倉工業(株)の社有地を賃借して開発する。交通の要衝であるJR「松本」駅から1.5kmで、松本市を中心とした中信地区を中心に、幅広い集客が期待できる。
敷地面積約6万2,500平方メートル。「松本市の目指すまちの姿と開発計画に対する考え」に基づき、周辺まち並みを配慮したライフスタイルモールや、松本の歴史である城下町の町家をイメージした外観などで、景観まちなみに配慮したモール計画を進めていく。
オープンは2016年秋の予定。