不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/5/31

新設住宅着工戸数、8ヵ月連続の増加/国交省調査

 国土交通省は31日、2013年4月の「建築着工統計調査」結果を発表した。

 同月の新設住宅着工戸数は7万7,894戸(前年同月比5.8%増)、新設住宅着工床面積は697万7,000平方メートル(同6.4%増)と、いずれも8ヵ月連続の増加となった。季節調整済年率換算値では、93万9,000戸。

 利用関係別では、持家が2万8,357戸(同17.5%増)と8ヵ月連続の増加。分譲住宅は2万1,388戸(同6.9%減)と2ヵ月連続の減少。 うちマンションは1万718戸(同22.0%減)と2ヵ月連続の減少となった一方、一戸建住宅は1万559戸(同15.4%増)と8ヵ月連続の増加となった。

 貸家は2万7,842戸(同7.8%増)と2ヵ月連続で増加した。

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