不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/6/5

フラット35金利、2ヵ月連続上昇で2%超え/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構はこのほど、2013年6月に取扱金融機関が提供する「フラット35」の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上35年以下の金利は、2.030%(前月比0.220%増)~2.980%(同0.220%増)。取扱金融機関(330社)が提供する金利で最も多い金利(最頻値)は2.030%(同0.220%増)と、2ヵ月連続の上昇となった。

 また、借入期間20年以下の場合は、金利が1.740%(同0.200%増)~2.690%(同0.200%増)。最頻値は1.740%(同0.200%増)と2ヵ月連続の上昇。

 なお、フラット35保証型の金利は2.695%(同0.200%増)。フラット50の金利は2.610%(同0.170%増)~3.360%(同0.170%増)となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆