不動産ニュース / 開発・分譲

2013/6/18

金沢で温泉付き分譲マンション第2弾を着工/アパグループ

「プレミア<東金沢駅前>セントラル」外観イメージ
「プレミア<東金沢駅前>セントラル」外観イメージ

 アパグループは17日、分譲マンション「プレミア<東金沢駅前>セントラル」(石川県金沢市、全80邸)を起工した。

 同物件は、JR「東金沢」駅徒歩1分、JR「金沢」駅へも1駅でアクセスが可能な位置に立地。鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上14階建て。同市内では、「プレミア<東金沢駅前>」(石川県金沢市、全80区画)に続く、温泉付き分譲マンション第2弾となる。

 使う量だけを温める環境に配慮した温泉給湯システムにより、全邸に天然温泉を配湯。高効率給湯システムやIHクッキングヒーターを採用したオール電化仕様。電動リモコンシャッター付き分譲ガレージを40区画配置し、ガレージ内には電気自動車充電対応コンセントを装備する。

 住戸は、専有面積71~112平方メートル、3LDK~4LDKの11タイプを用意。販売価格は未定。竣工は2014年11月末日、入居は15年1月末日の予定。

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