ミサワホームグループの販売会社であるミサワホーム北海道(株)は23日、北海道釧路郡釧路町の「ミサワオーナーの森 釧路町」で、森林環境保全や地域貢献を目的とした植樹祭を開催した。
「ミサワオーナーの森 釧路町」は、木材商社である(株)北成中林(北海道札幌市、代表取締役社長:江崎健二氏)が所有する敷地内に、同社とミサワホーム北海道が2012年6月に開設したもので、今回で2回目の植樹活動。
カラマツの苗木200本と八重桜の苗木40本が、ミサワホームのオーナーや、ミサワホームグループの社員、取引先社員ら52名によって植樹された。八重桜にはオーナーの名前が刻印されたプレートも用意された。
植樹されたカラマツは、およそ50年後にミサワホームの木質系住宅用の部材として使用する計画。